2015年2月2日月曜日

[13] 2種類の行為の結果(パラ)

これまでに行為の種類(身体言葉)と、行為の決定基準(ダルマアダルマ)を見てきました。どよのうな行為であっても、行為というものは全て、必ず結果を生みます。

人間がとった行為によって生まれた結果には、2種類あるとヴェーダは教えています。

2.アドリシュタ・パラ(見えない結果)

「ドリシュ」とはサンスクリット語で「見る」という意味の動詞の原型なので「見える、見えない」とここでは直訳しました。どのような意味において「見える結果」「見えない結果」なのでしょうか。そして、なぜその2つで区切られているのでしょうか。ひとつづつ見ていきましょう。

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[番外] 蚊も殺さない人になろう 誰でも出来る実践アヒムサー


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